移送サービス事業

移送サービスは、自宅で生活をしている高齢者や障がい者の外出をボランティアが無償で支援する事業です。ボランティアも募集中です!

■利用できる方自分や家族の自家用車、タクシー、公共交通機関等での外出が困難な高齢者や障がい者で低所得の方
■行き先袖ケ浦・市原・木更津市内の病院、官公庁、金融機関、駅
■利用料金無料。但し、駐車料金等実費はご負担いただきます。
■利用日時

月曜~金曜 午前9時~午後4時

※土日祝祭日、年末年始はお休みです。

■利用回数

・本利用会員(住民税非課税の方)-2カ月に3回まで

・準利用会員(住民税額3万円以下の方)-1カ月に1回まで

■利用方法(初回)

・社会福祉協議会に電話し、面接を申込みます。

・職員が自宅を訪問し、お話を伺いながら状況を確認します。

・サービス利用が必要と判断された場合に、利用会員として登録されます。

・利用したい日時が決まったら、社会福祉協議会に電話で予約します。

・車やボランティアの手配が終了すると、「決定通知書」が届きます。

・利用当日、予定時間にボランティアが到着します。

運転ボランティア実務教習

  • 運転ボランティア研修会1
  • 運転ボランティア研修会3

ほっとテレフォンサービス(電話訪問サービス)

65歳以上のひとり暮らし高齢者の方に、ボランティアの協力により電話訪問サービスを行い、不安や孤独感を癒しています。

■実施日毎週水曜日
■実施時間10:00~12:00
■利用方法ボランティアセンターあて(電話0438-63-3988)にお申込みください。

ボランティアセンター運営

ボランティア活動を『やりたい人』と『必要としている人』の掛け橋として、ボランティア活動を紹介し、講座の企画やボランティアに関する情報の提供・相談などを行っています。

また、ペットボトルキャップや、使用済み切手、テレホンカードなどを収集し、社会のために役立てる活動も行っています。

> ボランティア情報はこちら

袖ケ浦市ボランティアセンター

ボランティア講座

  • ボランティア講座1
  • ボランティア講座2

福祉教育

車イス体験・アイマスク体験・高齢者擬似体験などを通じて、「ふ」だんの「く」らしの「し」あわせについて考える機会を持ち、福祉の心を養うために、市内の小中学校や企業、自治会などに出張講座を行っています。

  • 小学生の車イス体験

    小学生の車イス体験

  • 出張講座中の袖ケ浦市民の白杖体験

    出張講座中の袖ケ浦市民の白杖体験

  • 小学生のアイマスク体験

    小学生のアイマスク体験

声の広報

ボランティア音訳グループ『やまゆり』の協力を得て、目の不自由な方たちのために、「広報そでがうら」などの公共情報を録音し、無料で貸し出しています。

音訳グループ「やまゆり」広報功労者表彰受賞

  • 音訳グループ「やまゆり」広報功労者表彰受賞1
  • 音訳グループ「やまゆり」広報功労者表彰受賞2

車イスの貸し出し

病気や怪我で歩く事が不自由な市内在住の方に、社会参加を促進するため車イスを無料で貸し出しています。

貸付車イススタンダードタイプ(折りたたみ式)
貸付期間3ヶ月以内